# Ｇ１ ＣＬＩＭＡＸ ３４
【新日本】鷹木信悟 王者・内藤哲也とのＬＩＪ対決制す「若いヤツの踏み台になるつもりはこれっぽっちもねえからな」
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」が20日、大阪大会で開幕。Aブロック公式戦で鷹木信悟（41）がIWGP世界ヘビー級王者・内藤哲也（42）を撃破し、白星発信を飾った。 開幕戦で実現した「ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン（LIJ）」同門対決。アニマル浜口ジム時代か
【新日本・Ｇ１】上村優也 フィンレー撃破で金星発進「バチバチやるだけがストロングスタイルじゃねえんだわ」
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」が20日、大阪大会で開幕。Bブロック公式戦で上村優也（29）がIWGP GLOBALヘビー級王者のデビッド・フィンレー（31）から金星を挙げた。 初出場の新世代戦士が、優勝候補の一角から大きな勝利をあげた。序盤から積極的に攻めた上村
ロシア軍「巨大な羽根つき爆弾」を投下する映像を公開 前例ない大きさ
ロシア国防省は2024年7月14日、重量3tの爆弾「FAB-3000」を滑空爆弾化したものを初投下したと発表しました。 滑空爆弾に関しては2022年2月から始まったロシアによるウクライナ侵攻で何度も使われていますが、その重さは250kg～500kgのものが殆どで、重さ3tの爆弾
棚橋弘至社長が「IWGP実行委員会」の正式組織化とそのメンバーを発表
新日本プロレスは7月18日（木）、東京・飛行船シアターで『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 34』の公開会見を開催。全エントリー選手が集結し、大会への意気込みを語った熱気溢れる会場で、さらなる発表があった。会見の最後に登場した棚橋弘至社長
【熊本競輪 本間正則コラム「ホンマでっか！？」】さあ8年4カ月ぶり開催 5Rは松本秀之慎 手応え良し
8年4カ月ぶりの本場開催。盛り上げるのは2人ずつ5個レースに散らばった地元勢10人だけではない。S級初日特選には高松宮記念杯でG1覇者の仲間入りを果たした北井や、熊本では07年に全日本選抜でG1制覇、06年の55周年記念を制した山崎も登場。北井は「そうそうたるメンバーの地元勢に打ち勝っていけ
【江戸川ボート・ＧⅡＭＢ大賞】地元・馬場剛が勝負駆け成功「江戸川は特殊なので頭を切り替えてペラ調整」
ボートレース江戸川のG2「江戸川634杯 モーターボート大賞」は19日、予選最終日となる4日目が終了。予選を突破した18選手が準優勝戦で優出6枠を懸けて熱戦を繰り広げる。 地元の馬場剛（32＝東京）が予選最終日3、5枠から2、3着とまとめて予選を突破した。「乗り心地と行き足が上
【江戸川ボート・ＧⅡＭＢ大賞】仲谷颯仁が上り調子で準優へ「全体に良くなってきた」
ボートレース江戸川のG2「江戸川634杯 モーターボート大賞」は19日、4日間の予選が終了。準優勝戦に進出するベスト18が決定した。 4日目5R、仲谷颯仁（29＝福岡）が2コースから差し切って1着。3日目後半からの日またぎ連勝とリズムを上げて準優進出を決めた。「全体に良くなって
【江戸川ボート・ＧⅡＭＢ大賞】沢田尚也 定松勇樹のＳＧＶに発奮「燃えました。同じ景色を見てみたい」
ボートレース江戸川のG2「江戸川634杯 モーターボート大賞」は19日、予選最終日が行われた。 沢田尚也（25＝滋賀）は4日目4R、2コースからジカまくりを決めて白星をゲット。「勝負駆けだったし集中して行きました」と納得の表情で快勝劇を振り返った。「足は最初に比べ
辻陽太が公開会見でプリンを配布、独特のアピールで「俺はこの『G1』を優勝して史上初の春夏連覇を達成する、覚悟はいいか？」
新日本プロレスは7月18日（木）、東京・飛行船シアターで『ヤマダインフラテクノス Presents G1 CLIMAX 34』の公開会見を開催。真夏の最強戦士決定戦の幕開けを告げる、熱いイベントとなった。全エントリー選手が勢揃いし、それぞれがこの大舞台に向けての意気
酒田市の国道345号で軽乗用車が防雪柵に衝突 運転していた高齢男性が重体
19日朝、酒田市の国道345号で軽乗用車が防雪柵に衝突し、運転していた高齢男性が意識不明の重体となっています。午前8時前、酒田市大沼新田の国道345号で、軽乗用車が道路脇の防雪柵に衝突しました。警察の調べによりますと、この事故で軽乗用車を運転していた高齢男性が意識不
ＫＯＮＯＳＵＫＥ ＴＡＫＥＳＨＩＴＡ、初参戦「Ｇ１」に宣言「ストロングスタイルの“メシア”になってやる！」…７・２０大阪開幕
新日本プロレスは１８日、都内で２０日にエディオンアリーナ大阪で開幕する真夏の最強戦士決定戦「Ｇ１ ＣＬＩＭＡＸ ３４」の記者会見を行った。 会見には、出場２０選手が登場。Ｂブロックにエントリーし初参戦するＡＥＷのＫＯＮＯＳＵＫＥ ＴＡＫＥＳＨＩＴＡは「なぜ俺が、アメリカのリング
【新日本・Ｇ１】強行出場の海野翔太が初制覇へ悲壮決意「ケガになんか負けてられない」
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」（20日、大阪で開幕）で初制覇を狙う海野翔太（27）が、悲壮な決意を示した。 昨年に続き2回目の出場となる海野はAブロックから初優勝を狙う。6月15日「ALL TOGETHER」（札幌）の試合前の練習中に腰を痛めて以降の大会を欠場し
【新日本】WAR DOGS入りジェイク・リー「私は裏切り者であり詐欺師、アンフェアに戦う」
新日本プロレスは18日、20日大阪大会（エディオンアリーナ大阪）で開幕する「G1クライマックス34」に向けた記者会見を開催した。Aブロックで初出場するジェイク・リー（35）も姿を見せた。 リーダーを務めていたプロレスリング・ノアの人気ユニット「グッド・ルッキング・ガイズ（GLG
【新日本】G1初出場の“外敵”竹下幸之介が新日制圧宣言「オレがストロングスタイルのメシア」
新日本プロレスは18日、20日大阪大会（エディオンアリーナ大阪）で開幕する「G1クライマックス34」に向けた記者会見を開催。Bブロックで初出場する竹下幸之介（29＝AEW／DDT）が強烈な存在感を示した。 スピーチに立った竹下は「証明するのが今から楽しみだよ。なぜオレがアメリカ
【新日本・Ｇ１】Ｂブロックの新世代戦士が火花 竹下幸之介は大胆宣言「ストロングスタイルのメシアになってやる」
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」（20日、大阪で開幕）の全体会見が18日に都内で行われ、KONOSUKE TAKESHITA（竹下幸之介＝29、AEW＆DDT）、辻陽太（30）、上村優也（29）の新世代戦士が火花を散らした。 出場メンバーが一気に若返った今大会にお
【新日本・Ｇ１】ノア離脱からウォー・ドッグス加入のジェイク・リー「私は裏切り者で詐欺師だ」
新日本プロレス真夏の祭典「G1クライマックス」（20日、大阪で開幕）の全体会見が18日に都内で行われ、初出場のジェイク・リー（35）が〝アンフェアプレー〟宣言を繰り出した。 Aブロックにエントリーされジェイクは13日のノア日本武道館大会で「バレットクラブ・ウォー・ドッグス（WD
【注目馬動向】ソウルラッシュはマイルＣＳが秋の大目標 池江調教師「叩き良化型なので、１回使って」
安田記念３着以降、休養しているソウルラッシュ（牡６歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ）は秋の大目標をマイルＣＳ・Ｇ１（１１月１７日、京都競馬場・芝１６００メートル）に置き、調整を進めていく。池江調教師は「叩き良化型なので、どこか１回使ってと考えています。何とかＧ１を取らせたいですね」と
ドゥレッツァ 8・21英G1インターナショナルSへ
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡4＝尾関）が予備登録をしていた英G1インターナショナルS（8月21日、ヨーク）への参戦を本線に調整を進めることが分かった。17日、キャロットファームが公式サイトで発表した。鞍上はルメールを予定。 8月初頭に成田空港から出国し、英ニューマーケットで調
【江戸川ボート・ＧⅡＭＢ大賞】若林樹蘭がＧⅡ初勝利 予選突破へ「あまり意識せずに頑張りたい」
ボートレース江戸川のG2「江戸川634杯 モーターボート大賞」は17日、予選2日目が行われた。 若林樹蘭（21＝東京）は今節がG2デビュー戦。初戦を3着として迎えた2日目1Rはインからコンマ11のトップスタートを踏み込んで1Mを先マイすると、そのまま押し切って記念初勝利。後半8
『ニッサン・スカイラインGT-R（BNR34型／JGTC／2001年編）』さらなる空力改良も2年連続で逸冠を喫す【忘れがたき銘車たち】
モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは2001年の全日本